会社勤め独身のふるさと納税、覚書き
今回は、エフェクトとは全く関係ありません!
ふるさと納税を行う方法を記述していきます。毎年、方法を忘れてしまうので、自分用の覚書きの意味が大半ですが、よろしければどうぞ。。。
あくまで、僕個人の方法かつ会社勤め独身の方法になります。
本来はおかしいところもいくつか出てくるかもしれません。
また、僕の算出は超ざっくり方法なので、寄付金額もざっくりした金額が出てきます。
もし、参考にされる方がおられましても、自己責任でよろしくお願いいたします。
・限度額の算出 –準備–
源泉徴収票があればベストですが、だいたいふるさと納税を行うときにはどっかに行ってしまって見つからないので、1年間の給与明細を見つかる分だけ集めます。(見つからなかった分は、なんとなくひと月分の額で計算)
給与明細の「手取りではなく額面」(いろいろ引かれる前の金額)を1年間分、足し算します。(これをAとします)
給与明細の「通勤交通費」を1年間分、足し算します。(これをBとします)
上記の「A + 賞与の金額 – B 」出てきた数字をメモします。(これをCとします)
給与明細の「健康保険」を1年間分、足し算します。(これをDとします)
・限度額の算出 –計算–
ふるさとチョイスの限度額計算ページ が楽なので、そこに飛びます。(左の文字がリンクになってます)
図の箇所に、先ほど計算で出した「Cの値」を入力します。
図の箇所に、先ほど計算で出した「Dの値」を入力します。
上記を入力すると、左図のように、目安の金額がわかります。
・返礼品の選択
ここから、大体の方のお楽しみの、返礼品選択のお時間です。
個人的には「ふるなび」https://furunavi.jp/ が、電化製品が多めなので、使用することが多いです。
今年の僕の中の目玉はこれ!!
これでいつでも一人鍋が気軽に鍋が楽しめるね!!
返礼品を選択し、項目を記入する際には、左図のような「ワンストップ特例制度を利用する」のチェックを忘れずに入れてください。
・ワンストップ特例申請書の送付
一見めんどくさそうに聞こえますが、一つ前のところのチェックを入れていると、寄付した自治体から、返答封筒込みの申請書が送られてきますので、必要なところ数か所記入して送り返すだけです。
ただし、一つだけ注意点が、ワンストップ申請書の期日は、翌年の1月10日必着!!となっていますので、年末年始にふるさと納税を行う方は注意してください。
・税額控除の確認
忘れたころに送られてくる(次の年の5~6月ころ)、住民税の決定の通知書に、「税額控除額」みたいな欄(都・県 と 区・市の2か所に分かれてる)の数字が、はじめに算出した限度額に近い数字になっていれば大丈夫です。そう一見めんどくさそうに聞こえますが、一つ前のところのチェックを入れていると、寄付した自治体から、返答封筒込みの申請書が送られてきますので、必要なところ数か所記入して送り返すだけです。
以上が、会社勤め独身のふるさと納税の方法になります。
イレギュラー回にはなりますが、今回は以上です。